NPのフィジカルアセスメントの講義では、何が行われて、どのような試験があるか?

フィジカルアセスメントの講義について書きます。
NPの教育課程に興味ある方はご覧ください。

フィジカルアセスメントはNP一年目の学生向けで、秋(第一学期)に行われます。

週一回の3時間の講義とは別に週一回3時間の実技LABがあります。それを私が教えていたわけですが、そこでのテストは筆記のテストとは別に行われます。 学生たちは、 CHECK OFF LISTを参考に練習し、特定の時間内に正しくその技術を披露しないとパスできません。
LABでは、まず最初、10分ずつ、パートナーとHISTORY(聞き取り?)の練習をし、的確な質問を聞く練習を行います。その際、患者役の学生が使用するのが、 SOAP NOTEで、様々な病状の SOAP NOTEが用意されています。
次に、インストラクターがフィジカルアセスメントの技術を、解剖学を交えながら説明し、デモンストレーションを行います。最後に学生たちにお互いに練習させます。

LABは大体、学生20人に講師がふたりと、TEACHER’S ASSISTANT(このクラスを去年取って、成績の良かった人で、アルバイト口の欲しい人が抜擢される)がひとりという構成です。

かなり詳しくやるので、これで3時間以内に収まるか?いえ、相当きついです(汗)。学生たちはクラス外でも、ずいぶん相当練習して実技試験に臨んでいるようです。

婦人科と男性の泌尿器科の部分は、それを専門に教えている人たちがいまして、祖別に数時間ずつ行われます。(Genital Teaching Assistants, GTAというらしいです。皆GTAの資格をとったアルバイトの人たちです。)

ちなみに、 日本のNPプログラムを作るのに関わっている方で、このクラスで使用するシラバス、試験で使用するチェックリストをご希望の方は、 teamiryou@mail.goo.ne.jp までメールしてください。 そのような目的にはシェアしてもいいと、許可をもらってあります。

緒方さやか

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