専門外来で働くNPが、日本の学会へ

10月16日の勉強会にも参加された、外資系製薬会社のM.S.さんという方から、このようなメールを受け取りました。本人の許可を得て、転載します。

ANPというのは成人科NPの略で、調べてみるとこの人は成人科NPながら肺高血圧症専門外来で、医師とともに並んで診療を行っているらしいです。
NPについても話していただきたいですね!

NPの仕事の一例として、参考にしてください。

緒方さやか
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先日は、貴重な勉強会をありがとうございました。
これまで漠然としていたNPについて、具体的にイメージできるようになりました。

さて昨日、慶応大学病院で、全国PH(肺高血圧症)大会が開催されました。
全国から100名近い肺高血圧症患者さんと家族が参加されてました。
http://www.pha-japan.ne.jp/newpage-oshirase.htm

ここで、米国での肺高血圧症治療について講演されたのは、
ジュリアナさんという香港生まれで日本でも数年新宿に住まれたこともあるスタンフォード病院に勤務している30歳代くらいの女性でした。

Juliana Liu, RN,MSN,ANP (Vera M.Wall Center for Pulmonary Disease at Stanford)

講演は、流暢な日本語でたいへん勉強になりました。
NPという言葉は出てきませんでしたが、専門看護婦とのことで、肺高血圧症の治療を行っているそうです。
(MSN,ANP のいずれかが、呼吸専門看護婦という意味でしょうか?よくわかりません。)

この方の講演内容は、疾患の治療を薬剤別に特徴などをコメントしたものでしたが、医師の講演と異なり、
患者さんや家族の生活や、治療上の個々人の悩みや工夫などが随所に紹介され、
研究データによる説明と違った「看護らしさ」を感じました。

緒方さんと続けて、専門ナースの方のお話を伺う機会があり、ずいぶんと
ナースに対する認識も深まったような気がします。

ご報告まで。

外資系製薬会社 
M.S.

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