ビザってどうなるの?

日本の看護師で、こちらでCNS/NPコースで学んでらっしゃる方に、
RN取得までの道のり

看護師、NP、CNSのビザと永住権
という記事を書いていただきました。クリックして読んでみてください。

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下に書いたのは、私の知っているとっても限られたビザ知識について。
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私の知っている限り、ビザは特にここ3年ほど取得するのが更に難しくなっている。

グリーンカードを持っていないとあるNP(ヨーロッパの人で、日本人ではない)は、YALEのコース卒業後、ビザをHOSTしてくれる病院で働き口が見つからず、結局出国を避けるためにPhDコースに入らなければいけなくなった。今でもPhDをやっており、看護研究を楽しんではいるが、NPとして働いた経験はないし、これからも無理かもしれない。

5月に卒業として、卒業後一年間は「OPT」で、この一年以内にビザをスポンサーしてくれる就職口を見つける。つまり、移民弁護士を雇って、「OOOOさんはこの企業になくてはならない人物なので、特別にビザを出してもらいたい」という申し込みをしてくれる企業のことだ。それには、お金も時間もかかるため、アメリカ国民の方を優先して採用することもあるらしい。また、大企業(大病院)でないとまずやってくれない。

移民弁護士を通して、書類を調えて提出したら、(知り合いは、70万円かかると言っていた)それから先はくじ引きである。修士号を持っていると多少有利ではあるが、ここ数年申し込みは増えているので、大体当たるのは30-40%だとYALEの国際学生オフィスは言っている。

これが当たらないと、OPTの切れる翌年7月に出国となる。

アメリカの看護士不足のため、昔は看護士は有利であったが(別のビザカテゴリーだった)それはすでに廃止されたらしい。

グリーンカードをすでに持っていれば、これらの問題は回避できる。

アメリカでNPを目指す方を応援したいが、とても高い授業料を払う前に、卒業後本当にアメリカで働けるのかどうかを弁護士などと相談し、実際ビザでアメリカでNPとして働いている人を見つけて、相談してから留学した方がいいかもしれない。

もちろん、NP学生として得た知識は例え日本に帰国となっても役に立つだろうし、そういう人にぜひ日本の看護の将来にも関わって欲しいと願っているが、NP学校の授業料は莫大である。一年間YALEなら約250万円、それを2年間、それとLAB FEE,高い教科書、生活費など。

多大なローンを背負うのは、労働ビザが出ず、帰国となったときに辛いかもしれないので、よく考慮してほしい。

緒方



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Comments

OPT

MBAナースの感護師つぼです。

OPTですが、今年からもっと短くなり
3ヶ月で働き先を見つけ、そこからビザの
申請をしてもらわないといけなくなりました(><)

留学生に厳しいアメリカになってきましたが、労働人口を移民や留学生に頼ってきたアメリカの経済発展がより不安になる今日この頃です。
リーマンの次は、AIGと言われていますが、現実化するのも近そうです。

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