ダンナの新しい趣味はとっても「おじいさん」

今日は、祝日、President’s Day。
CATSKILLという、山登りとスキーで有名な地帯に来ている。マンハッタンから、北に車で3時間。とはいっても、メガネにスニーカーで、スターバックスに座って、日本の原稿を書いているのだ。とほほ。

ダンナが、最近6ヶ月ほどで急に山登りに目覚めてしまった。いや、前から好きだったのだが、本格的にギアを買いそろえ、ほとんど毎週末のように登り始めてしまったのだ。そうすると、行ったことのない山も限られてくる。そこで、家から車で3時間のこのあたりの山の、4つ(!)を今日一気に登るとか言って、9時間ハイキングに日帰りで行くというので、帰りの運転があまりにも心配で(前回8時間ハイキング行った時は、帰りに運転しながら眠かったというし)、ついてきたのだ。私は、ハイキング部分は行かず、後で迎えに行く設定になっているが、山のふもとはまったく携帯が通じない。まあ、なんとかなるだろう。

ちなみに、起床4時でした。
いくら私は朝型とはいえ、ああ、良き妻かな。

私も自然は大好きだけれど、氷点下5度の中山を登るほど好きじゃない。でも、見知らぬ場所、できれば発展途上国の市場やらをうろうろするのはとっても趣味だ。10月には、従姉妹とトルコに行ってきました。日本と、アメリカと、ちょうど中間地点くらいだし。好きなことをさせてくれるダンナに、感謝。

さて、そのダンナは、もとから年に似ずおじーさんっぽかったので、うちの母は「じいさん」というあだ名で呼んでいたのだけれど、山登りなんて、ますますおじーさんになってしまった!まだ20代なのに!(彼のがうんと年下)

私の曾祖父は「剣岳」に出てくる登山家の小島烏水なのだけれど、その子孫の私たちは登山なんて全然してないね、なんだがひいおじいちゃんに申し訳ないね。と、父と、体力ない系の私は話していたのだが、なぜひ孫の婿にそのDNAがうつったのか。

ま、博打やドラッグより良い趣味でしょー。

昨日は、来週の読売新聞の「論点」の載る、NP/特定看護師についての記事をようやく書き終えて送った。今日は、日経の記事を書きつつ、合間にそこらでショッピングしたり、仕事のための勉強をしたり、できれば、小説を書いたりする予定。

最近、小説を書きたいという想いが強くなり、ほんの数ページだけど、書き始めた。英語で、日本の昭和時代について書こうと思ってたら、「日本語で書いたら、読めるのに」と家族に言われたことで、あっさりと方向変換し、日本語の小説を書くことに決めた。アメリカ東海岸の介護施設で、看護師たちをおちょくるおじーちゃんおばーちゃんたちの大作戦。このペースだと、何年かかるか分からないけど、まあ気長に書いてみよう。物心ついたころから、小説家になりたかったから、その夢は、来年叶うんでも、還暦のころに叶うんでも、いいなとおもっている。「自分の人生を楽しく生きて、小説を書かなくてもいいなと思ったら、それでもいいんじゃないか。小説を書く前に、まず自分の人生を生きることだ」とは、うろ覚えですが、私の20年来のアイドル、村上春樹さんの言葉。とりあえず、自分の人生を生きて、今夜は、凍った湖の横の人気のないピクニック⋅エリアまで汗臭い(予想)ダンナを拾いにいって、明日からまた仕事をがんばろうか。

それにしても、「いい山があるらしいから、西海岸かコロラド州に引っ越そうか」とか言い出すのは、やめて欲しいです。

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