看護麻酔師 - 高度で専門的な教育を受けた看護師は、麻酔もかけられる

I. 看護麻酔師-基本的な情報

看護麻酔師はNPと同様、Advanced Practical Nurse (修士号以上を持ち臨床で働く看護師 -アメリカの助産師、CNSなども含まれる)の一種だが、NPではない。

看護麻酔師プログラムは大体24-29ヶ月の修士号である。アメリカでかけられる麻酔の約65%は看護麻酔師によるものである。入学条件はRN(看護資格)、なんらかの学士号、1年以上ICU(周術期やSTEP DOWN UNITでも大丈夫なところなど、学校によって条件は異なる)で看護師として働いたことなど。看護麻酔師の修士号を取得後、国家試験を通らなければいけない。平均年収は$140,000ほど(salary.comによる)。麻酔医(MD)は平均年収が$274,886 とも、$338,722とも言われているので(2005年度)それに比べて非常に経済的である。(アメリカでは、非常に訴訟を起こされやすい外科や麻酔科の医師は高給になる傾向がある。)
ほとんどの看護麻酔師は、非常に複雑な患者は医師に任せ、それ以外の患者の麻酔を担当することが多いようである。


もっと看護麻酔師について知りたいならば、以下のウェブサイトを参照のこと:
http://www.aana.com/
http://www.allnursingschools.com/faqs/crna.php

また、コロンビア大学の看護麻酔師コースのウェブサイトhttp://www.nursing.columbia.edu/programs/nap.html
なども分かりやすい。

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Comments

コスト?

日本語お直し有難うございます!!!

そうです、100%正直に端的にいえば、病院側の立場から見ると、低給与(人事コストが少なくて済む)なのです。

これはNPも同じです。

NPに関していえば、医療の質が医師と比べて劣らない、同じだと研究が、多く出版されています。これなら、病院(かクリニック)側は、NPを雇いたくなるのも当然です。ただし、NPは患者さんの心身一体のケアを施すことが多く、医師は複雑な患者を診ることが多く、それぞれいわば得意分野が違うのです。

医師レベルの給料が欲しければ、医学校に行くし、そこまで給料にこだわらない・子供がいてQOLが重要である・8年間もかけて医師になりたくない・看護哲学に惹かれる・看護らしい診療を(でも、独立して)したいなどなどの理由で、医学校のかわりにNPになる人が多いようです。

だから、NPになって後悔する人は少ないように思います。医師も、NPも、それぞれの分野が(と年収)が違うことを認識しつつ、チームとして働いています。多くの場所では。

経済的??

「それに比べて非常に経済的である」って…?
低給与といいたいの?

あと日本語的には給与より年収という表現のほうが適切かと思いまふ。

初コメント :-D

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