ニューヨークタイムズ、NPとPAの記事 

NPとPAに関しての記事が先々週ニューヨークタイムズに載りました。
http://www.nytimes.com/2008/08/10/jobs/10starts.html?scp=1&sq=physician%20assistant&st=cse

内容:
NPやPAは薬の処方や患者の治療ができる。医師不足により、よりNPとPAの必要性が高まった。教育費と教育期間が短い。そのため、医学校よりPA学校などを選ぶ人も出てきている。給料も医師より安い。(記事の中で、NPの平均給料は92,000ドルと書いてありますが、AANPの統計によるとそれよりずっと低いのですが-一体どこの統計でしょうね)。
NPとPAの大きな違いは、NPは医師から(多くの州では)独立して自分で診断ができるということ。開業するNPさえいる。PAは医師のもとで働く。NPは専門を選ぶが(小児科、成人科、急性疾患科など)PAは何でもできるように(小児でも、病院でも、外来でも)トレーニングされるということ。
いまや、NP博士号というものもできた。それだと、医師でなくNPなのにドクターと呼ばれるので、患者の混乱を招くのではないかと医師は懸念する。NPはそうではないと言う。
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やはり、こんな記事を書くぐらい、アメリカでもPAとNPに関しての認識は低いんですよね。NPやPAにかかる人は多くても、肩書きをよく見ないと医師かどうかわからないので、気づいてない人も多いし。
でもこういう記事が出るのは嬉しいこと。私は、初めて会う患者さんには「Nurse Practitionerのサヤカです」と言うので、よく、患者さんに「Nurse Practitionerって何?」って聞かれて、説明をするのだけれど、そういう患者さんは家でこの記事を読んで、あ、サヤカと同じだーと思ってくれることでしょう。


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