曾祖父が映画に

個人的な話で申し訳ないのですが、ただいま劇場上映中の映画、『剱岳 点の記』の中で出てくる、小島烏水は、私の父方の曾祖父です。

おじいちゃんは今年2月に亡くなってしまったけれど、おととしに小島烏水特集の展覧会があった時は車椅子で参加できてよかった。私のフィアンセにも数年前に会えてよかった。

小島烏水は登山家で、随筆家、西洋版画の収集家でもありました。残念ながらその山への探求心や芸術へのパッションは遺伝子のどこかで消えてしまった???けれど、物心ついた時から小説家になりたかった私としては、モノカキの遺伝子はどこかに残っていると。。。思いたい。

アメリカに2度目の転勤に父がなって、もう日本語を忘れるだろうから小説家にはなれないな、と思ったのですが、今スマートナースで連載をさせてもらって、モノを書いているということは、とてもうれしくありがたいこと。感謝しています。

20-30年後くらいには小説も書けるといいなと思って人生を生きていこうと思います。村上春樹さんのようにある日突然「ぼくには小説が書ける」とふと気づいて、キッチンテーブルで書き始める、そんな風に。

でも、楽しく生きて小説は書かなくてもいいやと思ったら、それもよし。その方が大切。

9月に日本に行った時には、映画でひいおじいちゃんを見られるかな?仲村トオルが演じるそうです。

映画の予告を見る



緒方さやか


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