新生児NP講演のご案内

下は、エクランドさんから、講演のお知らせです。
特に興味のある方はぜひメールしてみてください!
すでに昨日日本に着いてらっしゃいます。
緒方
*********

新生児NPのエクランド 源 稚子です。7月の12ー14の新生児周産期医学会学術集会でのシンポジウム
参加と 7月9日(木)に国立成育医療センターでの講演などのために、一時帰国をする事になりました。

成育医療センターでの、講演はセンター外の方々にもオープンです。NPを考えておられる方々
ばかりではなく、チーム医療を考える
時間として少しでも沢山のチームのメンバーと交流させて頂きたいと願っています。

急性期ケアNPとしては新生児集中治療でのNPの発達が早くから始まりました。
プライマリーケアと、診療報酬のシステム、医師との関係、病院との契約内容など、
また病院での位置づけなどにおいても多少の違いが見られます。基本的にはフィロソフィーは
変わりませんが、NPの専門化と進化は複雑かつ、効率的でもあるかと言えます。

9カ所の病院にて、業務許可を持った経験がありますので、(現在全8カ所)
病院との細かな、業務内容に関する契約書の例なども紹介可能です。
病院のタイプ、患者さんのタイプによって微妙にNPの業務内容、責任が代わり、どのような
融通のきかせ方をすることで、医師との協力で人材を有効に使っているのかなども
お話したいと思っています。米国のNICUでは医師の不在のNICUに夜間 NNPが
全責任を現場で持って当直する場合もあります。医師もNPも両方当直する場合もあります。
これも地域によって、施設によって様々です。バリエーションがあるのはあやふやに
聞こえるかもしれませんが、フレキシブルに対応できる様に努力がされています。

また、歴史を少しばかりさかのぼり、NPとよぶ職種がうまれる前にすでに、産科、ファミリーケアの
世界で助産師を中心としたナースによる、ヘルスケアシステムが英国から輸入され、1920年代にアメリカで
施行されて成功を収めている事実も紹介したいと思っています。ファミリーセンターケアを
唱えた人物が20年代におられた事は驚異に値すると私個人はいつも思ってきました。

また、日本の皆さんから教えて頂きたい事が数限りなくありますので、
少しでも多くの医療に携わる方々との交流を楽しみにしております。

何よりも、なぜ、私たちは医療に携わっているのか、それは、やはり人間として、
人のために、何かしたい、そして、何かが自分に出来るという
精神が私たちの中に共通の糸として繋がっている。。。。

そんな事を感じています。私自身のNNPとしての責任もここ7年をさかのぼるとやはり進化している様に
感じます。経験をつめば積むほど、知らない事が増えてくる毎日ですが、
少しでも世界の医療のため、グローバルな意識をもって、それぞれが
置かれている場で将来を考えてゆく事ができたらと、願うばかりです。

幸い今回は東京方面でずっと滞在しています。(名古屋の学会以外は)
滞在中に、どなたにどこでお会いできるでしょうか。。。。
質問など、ありましたら、是非、EKLUNDTHREE@GMAIL.COM
まで。。。

日本でお会いできるのを楽しみにしています。
エクランド 源 稚子

Comments

Post a comment

Trackbacks


Use trackback on this entry.