麻生総理と舛添大臣、NPについてやりとり

日本準備、論文、原稿etc とにかく忙しいです。
あまりアップしてなくて申し訳ありません。
でも、日本にいる医師の方が、大ニュースを送ってくれました(ありがとうございます!)

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経済財政諮問会議の記者会見のところに興味深い質疑応答が出ています。

<重要部分抜粋>
(問)最初にお話があった、看護師と医者の役割分担の話なんですが、これは順序
としては、舛添大臣のほうから、医者が足りないというのなら医者を増やすべき
だというお話があって、それから総理の指示があったという順序で理解してよろ
しいんでしょうか。

(答)これは具体的には、最初お話をされたのは、官邸で行いました各界からのヒ
アリングの中で、聖路加病院の院長であられる日野原先生からこの問題の提起が
ございまして、それ以来懸案になっていたわけですが、この問題は諮問会議の民
間人ペーパーにも出てきたと思いますけれども、それに対して舛添大臣から御発
言があり、その後総理の御指示があったと、こういう順番でございます。

(問)基本的には、役割を拡大していく方向で見直すという政府の方針でいいのか
という確認と、あと先日の財政審でも、医師不足の解消策の1つとしてこれは挙
がっていたわけですが、大臣としてはこの考え方をどう見ていらっしゃるかとい
うのを1つお願いいたします。

(答)これは偶然なんですけれども、先般南野知恵子参議院議員及び日本看護師協
会の会長とお目にかかって、この問題をお話をしました。アメリカのいわゆるナー
スプラクティショナーというのは、アメリカは広いですから、ナースプラクティ
ショナーは事実上お医者様を代替している場合があると、医師のおられないとこ
ろで。日本の看護師協会が考えている看護師の業務分野の拡大というのは、そこ
まで考えていないと。しかしながら、看護師の資格を持った人を例えばもう一度
修士課程で勉強させて、今やっていることのほかに、もう少し責任のある医療行
為に参加していくと、そういうことをお考えのようでございまして、私は決して
悪い考え方ではない、むしろ高度な知識を持った看護師の方にやっていただいた
ほうが、軽症の場合は迅速で効率的に医療行為が進むという場合もあるわけです
から、これも医療の効率化、それから国民に対して提供するサービスの内容の充
実にもつながると、そのように思っておりますし、また看護師協会の人たちもこ
の方向には非常に熱意を持っておりますので、そういう意味では大変結構な方向
じゃないかと思っております。

(問)厚労省の分割についてですが、舛添大臣を初め、関係する方から具体的な発
言、どういった反応があったか、もうちょっと詳しく伺いたいんですけれども。

(答)舛添大臣からは、ナースプラクティショナーについては御発言はありました
が、組織の問題については御発言はございませんでした。

(問)どなたも反対、賛成、意見的なこともなかったんですか、総理がそういうこ
とをおっしゃったことに関して。

(答)全体の空気はやるべきだという空気だったと思います。


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