香港の看護師はバーンアウトしない?

「ブログ」カテゴリなので、私事ですが、婚約しました。

両親や友達の前でプロポーズされたのが一番嬉しかったです。

結束の超固い中国(香港)家族に入っていけるのか?ちょっと不安ですが、国際結婚じゃなくても、そうであっても、しょせんは人間同士、いがみ合いもあれば、分かり合うこともあるさ!

ってなことで。

この人とならうまくいく~と思うので、(もう6年の付き合いだし)やっていけるでしょう。

ただ、今から予想して大変そうだな、と思うのは、
(そして、医学に関係があるから書くのは)
彼のお母さんが東洋医学が好きな方で、私も鍼灸や葛根湯は大好きだし、西洋医学とあわせてできるだけ多く使用したいとは思っているのだけれど、たとえばニキビがあると「マンゴーを食べたからニキビが出たのよ、体の中の火が強くなったから。マンゴーを食べなければすぐ治る」と言うのですね。で、私は皮膚のバクテリアがー、うんぬん、って心の中で思うわけですよ。(もちろん、火とかそういうのもちょっとは信じていますが)

これがニキビ程度ならいいのですが、例えばもっとシリアスな病気だった場合、私の西洋医学の考え方と彼女の考え方でかなり違いがあったら、大変じゃないかなーと。それが、将来の夫になる彼の病気の治療法でもめたり、しないかしら?ということ。

私が香港で診察できる資格を持っていたり、彼女が私が診察しているところを見てくれたりしたら別なのですが。

香港のNP講座は、Hong Kong Polytech Universityで確か10年前に始まりましたが、未だに処方権などはなく、政治的にちゅうぶらりんの状況だそうです。(そこの教授が、たまたま彼の母親の高校時代の同級生だったので、去年話を聞いた)
日本と違ってニーズがあまりなかったらしいのですね。医師不足の問題はないと言われました。今はNPは、健康促進アドバイザーみたいな役割なら果たしています。

そういえば、彼女らに「看護師のバーンアウトは問題か」と聞いたら、
「看護師でも、秘書でも、社長でも、道で果物を売るのでも、一日10時間労働で6日は当たり前だから、特に看護師だから大変というのはない。普通だ。だからバーンアウトは聞いたことがない。」
と驚愕の答えが。

また、普通は家事は全てフィリピン人のメイドがやってくれるので、「多分30%くらいの看護師が」修士号や博士号を取るべく、しこしこと勉強しているそうです。そう、働きながら。

これは結構びっくりしました。

もちろん、データとかなしに、数人の教授にインタビューしただけなのですが。

ちなみに、私の彼もメイドさんのいる家庭に育てられ、メイドさんは住み込みでなきゃいけないルールがあるとかで、12年間家族と一緒に住んでいます。メイドさんの子供たちは、フィリピンで育っています。子供たちとは1年に一回会うだけ。

女性の働きやすい社会と評判の香港ですが、こういうのって、どうかなあ?と考えてしまいますね。




Comments

Unknown

何度読んでも めでたいです。おめでとうございます! 
所変わればいろんな考え方があって、おもしろいですね。(自分のことでないから こう思えるのかも?)

婚約おめでとうございます。

御婚約おめでとうございます。
中国人は働きものなのですね。
日本人も過重労働だと思いますが・・・
anyway御婚約おめでとうございます。

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