新生児NP:医療行為は医師と同じ

「ダウンロードのページ」でおなじみの、新生児NPのエクランド稚子さんから、普段の診察についての投稿です。
医師と協力しつつ、実際に行う診察は医師と変わらないのですね。

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以下、エクランドさん


1)Title(専門)

新生児NP

2)勤務場所   

NICUまたは搬送先の施設など

3)できることの例  

気管内挿管、PICC挿入、LP、UAC、UVC挿入、チェストチューブ挿入、bladder tap, frenulectomy, circumcision,
医師のする事でNICUでNPの出できない医療行為は特にありません。

胎盤薄利の24週とかの分娩に医師なしで立ち会って、蘇生などをする事もあります。

<職場で頻繁に行うことは?>

一般新生児室の児について、一般小児科から からのコンサルティングの依頼で小児低血糖症、呼吸異常、低体温、また心臓疾患の疑い、選定生疾患などについて診察に出てゆきます。必要時応じて気管内挿管、呼吸器管理開始、輸液開始、セントラルライン挿入、抗生物質の投与開始の指示など。

また、同じく分娩時に未熟児であればよばれて帝王切開や普通分娩に立ち会い、新生児に蘇生がひつようならば蘇生を行ない、必要な診断をしてNICU入室指示を出したり、呼吸管理、抗生物質の有無の決定、輸液の指示などNPが決めます。
搬送で他の病院から未熟児が産まれた場合などによばれて対応に行く事もあります。

4)先週見たので多かった患者さんは

未熟児、または一般児で呼吸困難など

5)患者さんの年齢

みなさん赤ちゃんです。
30ー36週が半数以上だと思います。30週以下は入室患者の1/3ぐらい。

6)こんなケースは、医師と相談するか、協力するという例

心臓疾患の疑い、(心臓専門医をよびます)急変が外科医医療行為を必要とするとき

<最後にひとこと>

経験がなくては危ない事ですが、経験さえあれば医師と変わらないと信頼されています。

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