診察って、何ができるの?

「えーー!じゃあ本当に診断したりするの?」と、NPのできることを驚かれることが多いので、「例」として私のできることを思いつくまま書いてみることにしました。
「処方と診察ができます」より、こんな形式の方がイメージ浮かびやすいかな?と思って。
現在、ほかの日本人NP、CNS、PAの方々に協力をお願いしたので、ほかの例も近々載せられるかな?


形式: 
1)Title(専門)
2)勤務場所
3)できることの例
4)先週見たので多かった患者さんは。。。(思いつくまま)
5)患者さんの年齢
6)こんなケースは、医師と相談するか、協力するという例



例1
1)成人科 婦人科NP
2)プライマリケア(外来、内科医院)
3)できることの例

普通健診、婦人科検診、高血圧の薬剤の処方と調節、
Subacute complaint の診断、処方(胸痛、肺炎、気管支炎、かぜ、インフルエンザ、アレルギー性鼻炎、腰痛、頭痛、めまい、疲れ、膀胱炎など)
糖尿病のマネジメントと薬剤処方と調節(24時間インシュリンも含む、でもそれに加えて食後インシュリンが必要な段階で糖尿病医師に紹介する)
喘息、鬱病(シンプルなもの)
皮膚病(にきび、アトピー、アレルギー、candida intertrigo,など )
痛風
経口ピルの処方と調節
性病診断と治療

4)先週見たので多かった患者さんは。。。

高血圧
かぜ
頭痛、めまい
コレステロール高い人と糖尿病の人
坐骨神経痛
帯状疱疹
甲状腺の異常
耳あかの除去
食欲はあるのに体重がどんどん落ちている72才のおばあさん、摂食障害の20才の女性、など

5)患者さんの年齢

下は16才から、上は95才まで
主に40才以上の男女、お年寄りも多い

6)こんなケースは、医師と相談/紹介するか、協力するという例

心不全、不整脈、angina
糖尿病でインシュリンを一日一回(24時間のランタス)と経口薬併用でも血糖値が高い場合、糖尿病で低血糖が頻繁に起こる(くせに、全体の血糖値は高い)場合、
高血圧がCa拮抗薬と利尿剤とACEinhibitorかARBとベータ遮断薬を使っているのに高いままの場合
ガン
閉経後のほてりでホルモン治療を希望とする(必要とする)場合
腎臓病、肝臓疾患、リューマチも専門の医師と相談
うつ病、躁鬱病、統合失調症などは、精神科NPに相談
妊娠は、産婦人科医か助産師へ
腎臓病と心臓病を併発など、難しいケースは同僚の医師にまわす

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