開胸までしちゃうNPって?(インタビュービデオ)

ニューヨークのコロンビアプリスピタリアン病院の、先天性小児心臓外科でNPとして働くロゼルさん。

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看護師としてもNPとしても長い経験を持ち、(でもとっても美人で年齢不詳)普段は第一助手をし、緊急の時には開胸までするという。
え?NPって手術しないんじゃなかったの?
と聞くと、「ニューヨークの法律では禁止されてないわよ。私のメンターの医師が教えてくれたから、できるのよ」とにっこり。
ほかにももう一人、オペ室に入るNPを知っているとか。

やはり法律で細かく決まっていない方が、役割拡大できたのだなあ、と思いました。「優秀」「いなくてはならない」と大評判の彼女は、「NPはオペ室禁止」なんてあったら、育たなかったのだろう。

彼女に最後に、日本の政策決定者への意見を聞くと、
「ぜひ、NPを勧めます。私たちは幸運にも、日本人の研修医の方々を迎えることができたのですが、彼ら(の多く)は日本に帰国しました。とても才能のある彼らが、NPがいることで、さらに技術を磨く時間ができるのではないかと思います。」

これを聞いて、これらの医師が日本で将来もずっと働いていきたいと考えられる環境作りが、Brain Drain(ブレーンドレーン)を予防するんだろうな、と思いました。

字幕をつけたので、ぜひビデオを見てみてください。
(字幕でなく、インタビューの内容を書いた方がいいという方は、コメントしてくださいね。仕事ではビデオを見にくいかもしれませんものね。)

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Comments

NPの看護哲学

ゆうさんへの返信です。
(コメントを定期的に別の場所に保存して、返信を書いてアップしているので、返信に時間差ができてすみません。)

確かにそうもいえますね。
彼女は看護師でなくてもいいのではないか、と。

彼女が、例えばPAだとしても、なんら支障はありません。給料も同じくらいだし、彼女は今と同じように仕事をしているでしょう。

でも彼女の場合、看護師としての経験が大変長く(若く見えますが)看護師としてのケアの哲学を毎日の診療にもapplyしている、そんな感じがしました。

患者の家族の精神的ケアの大切さなどをランチで語っていた彼女は、確かに看護師でした。

看護師で、NPにならず、PAになる人もいますよ。

自分の中で、どういう姿勢の医療を提供したいか、どのような臨床訓練を積みたいかによって、変わるのでしょう。

Unknown

いいビデオですな~。実際に働いている人の言葉が表情とともに味わえるのがすばらしい。字幕もexcellent と思います。(職場で見る人でも、消音にすれば、見るのになんら問題ないとおもうよ。)

Unknown

初めまして。コメントありがとうございます。
こういうことを聞くともっともっとインタビューして載せよう!!と、私の方のモチベーションもぐんぐんアップしていきます。
字幕、うまく行きましたか?それとも会話を書き出した方がいいでしょうか。
字幕をつけるのにもんのすごーーーく苦労しましたので、それだけの甲斐があったかどうか、知りたいのです。

失礼ですが、Junkoさんもモチベーションは、何に対してでしょうか?今学生でいらっしゃるとか、NP講座を作るのに関わっている方であるとか?

次のターゲットは。。。乳がんクリニックのNPさんか、外来医院のNPさんか。NP教授の人か?時間をなんとか見つけてインタビューしていきたいと思います!

NPは看護師じゃないの?

このNPと医師あるいは研修医の違いはどこに見出せるのでしょうか?看護師という枠でみていくのでなければ存在の意義はあるのだと思います。このNPをみていると、NPが看護師である必要はないのではとも思います。

video視聴させていただきました

初めて投稿させていただきます。いつも楽しみに読ませていただいております。貴重なビデオを視聴させていただき、モチベーションがとてもあがりました。ありがとうございます。(前にもNP学生のインタビューVTRを拝見させていただきましたが、今回はさらに現役のNPということで、貴重でした。)

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