PA歴史年表ーどうやってPAの教育と在り方が形成されたのか?

PAの歴史を知るには便利なPA年表を、慶應大学院健康マネジメント科の学生のR.E.さんの卒業論文から提供していただきました(ありがとうございます!)。一部NPの情報も入っています。

ぜひ、下のダウンロードのページから、「PA年表」をクリックしてみてください。
ほかではなかなか手に入らない情報が、わかりやすくまとめてあります。見るためには、PDFが必要です。

ダウンロードのページ

ベトナム戦争に、医師不足という背景の中で、PAを育てていった医療従事者(医師)がいて、発展していったのですね。
医師会や、米国科学アカデミーがPAの教育に関わっていくところが、大変興味深いです、

また、日本にも医専があった、とも書いてありますね。Rさんの論文を読むのがとっても楽しみです。

本当に貴重な情報をありがとうございます!

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Comments

養成所VS大学院

面白いトピックなので、ディスカッションとして別にページを作ってしまいました。
(ありがとう、SHIOさん!)
返事はそちらを御覧ください。
左のバナーの中にある、「カテゴリー」で、「意見交換」というところを押せば見られます。

NPの歴史

ご無沙汰しております。先日、愛知医科大学で行われた、ケースウェスタンリザーブ大学の先生を招いて行われた講演会に参加してきました。そこでは主にアメリカでのNPの歴史やACNP養成に関しての話がありました。

愛知医科大学ではフライトナースが活躍していることが有名です。
もしかすると、急性期NP教育に関して、今後考えているのかもしれません。

ところで、PAの歴史に関してよく分かりやすい年表ですね。
NPに関しても、1960年代にNP(呼び方には色々なものがあったとか)が教育され始めたことなどが講演会でも話されていましたが、少しややこしいように思いました。1960年代には大学院ではない養成所での教育が主であったようですね。
確かに医師不足という観点からNPやPAの誕生が促進されたというのであれば、大学院で2年かけて養成するのではなく、養成所での促進栽培が必要なように感じます。

ところで、緒方先生にご意見をいただきたいのですが、先生から見て今後の日本でのNP養成は
大学院でのコース修了が必須と考えますか?
それとも、大学院修士(NPコースでない)をすでに既修の方が、養成所での1年程度のプログラムで取得するようなコースができると考えますか?

僕の周囲ですでに大学院を修了しているかたが、NPに関心をもっていたりもしますが、よく意見を求められます。
アメリカでのNP養成の歴史を自分の調べた範囲で考えると、そのような道も考えうると思いましたが、日本という社会の特性を考えると、医師側も国民からもNP要請コースとして、少なくとも2年かけて大学院で教育しなければ、納得されないようにも思います。

このあたりについての展望を緒方先生の先見性あるご意見をいただきたいです。

どう思われますか?

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