2011.07.27 東大アイソトープセンター所長 児玉龍彦

今までで(被爆に関して)聞いた演説の中でもトップ3に入る、すごい(&怖い)演説です。ぜひ見てください。
読む方がじっくり中味を読めます。

演説を読むには:
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/977fab022cdc9a1db44b8384504de697

ビデオで見るには:
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo

毎日の診療の役立つウェブサイト集

同僚のドクターBと、診療に役に立つウェブサイトの話で盛り上がった。

まずは、もちろんUptodateとfamily practice notebook!

Uptodate.com – 有料、だけどmust-have. プライマリケアでこのサイトに登録してない人は知らないくらい。私も学生の頃から入っている)

FPnotebook.com – 無料。Family Practice Notebook。Uptodateより短い情報量な分、診察中にぱっと読みやすい。

これは、当然トップに挙げられたのだが、ほかにも色々なウェブ情報を教え合った。ここに書くこともできるけれど。。。
実は、次回の日経メディカルの連載のネタにしようと思うので、ここまで。

今からホットヨガに行って、肩こり(ばりばり)をほぐしてきます。

ご報告

この男性の、Basic metablic panel & TSH 正常値でした〜
2週間後にまた再診です。

動悸を訴える患者さん

「時々動悸がして、胸が苦しくなる」を訴える50代の患者さん(男性)が来た。

苦しい感じは痛みではなく、あごや腕にradiateしない。exercise toleranceは変わらない。動悸や胸の苦しさにexertionは関係ない。

もともと、secondary hypertensionの疑いがあったので腎臓科の医師にコンサルテーションをしていた患者さんだが、Renal artery stenosisはすでにないことが分かっており、血液検査も正常だったため、その医師は5月に、lisinoprilの量を40mgに上げた。ほかには、loop diureticも飲んでいる。動悸は、その直後に始まったそうだ。その後の予約も、血液検査も、すっぽかし、そのまま2ヶ月経過して、今回来院してきた患者さん。。。先週、lisinoprilをやめてみたら、動悸は収まったとか。でも、血圧が160/110になったので、また飲み始めたとのこと。

血圧は5年ぶりくらいに!正常。128/78.

Hyperkalemia?! と、まず疑う私。でも、ねえ。
EKGは正常。うーんとうなっていたら、最近クリニックで働き始めた男性医師が、"Need help?"って言って、入ってきて、助けてくれた。感謝。

多分ストレス性のPVC'sでしょう、ということで落ち着いたけれど、もちろん一応basic metabolic panelはチェックしました。結果がどう出るかな。そのほかにも、「胸痛」ではないけれど、患者さんの父親は40代で心筋梗塞だということもふまえて、ストレステストもすることにしました。

この最近同僚となったドクターは(推定)40代で、経験豊富で、知識も幅広く、患者さんにもとても優しい。ちなみに、アフリカ生まれのアメリカ人。彼のような深い知識を持った、素敵なclinicianを目指して、もっと勉強したいな、と思った日でした。こんな人がクリニックに新しく入ったのは嬉しいこと。

ダンナの上司のエベレスト計画

ダンナの会社が、去年合併したのだが、その結果いろいろあって、吸収された方の会社の皆さんのやる気が落ちているらしく、ハエのようにばったばったと落ちて(辞めて)いく人が後を立たない。今日はさらに3人の上司が辞める宣言をしたらしい。3人とも、素敵な優秀な上司たちばかり。よりによって!!!!

彼の同期は、すでに全員辞めて(転職もいるが、主に、MBAを取りに学校に行く人が多い。一人、ロースクールに行く人もあり)、彼一人しかいないのに〜

かわいそうだ。ますます忙しくなる。

上司の一人は、辞めて行く先があるわけでもなく、とりあえずエベレストを登るのが今の計画だとか。
「僕も辞めて1−2か月くらいのんびりしたい」と言ってるけれど、私は別にそれで構わないけど、ワーカホリックの彼だから多分辞めないだろうな。でも、だんだんますます会社の中が大変そうになってきている。こういう時は私の手に職で良かったなと思う。私が働いて家計を支えられるから。

もちろん世の中何が起こるか分からないけれど。