被災地で訪問看護1人開業容認 厚労省が特例

http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041301000809.html
から、コピペします。
これで、訪問看護ステーションの数が増えることができます。看護師の数の少ない過疎地などの必要なニーズを埋めることになります。被災地だけに限らず認めてほしい。。。

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被災地で訪問看護1人開業容認 厚労省が特例

 厚生労働省は13日、東日本大震災の被災地で医療・介護を必要とする在宅高齢者に十分な看護サービスを提供するため、被災地に限り、「訪問看護ステーション」の開業に必要な人員基準を看護職員1人に緩和することを決めた。

 被害を受けた訪問看護の施設復旧が進まず、在宅の高齢者にサービスが行き届かなくなる事態を避けるため、特例を認める。同日の社会保障審議会介護給付費分科会に方針を示し、了承された。

 災害救助法が適用された市町村(東京都内を除く)では、常勤換算で「2・5人以上」となっている現行の配置基準を緩和し、市町村の判断で開設を認める。期間は最長で来年2月末まで。政府の行政刷新会議は3月、訪問看護ステーションについて「一定の要件の下で1人開業を認める」と判断している。

 この日の分科会では、厚労省が、被害を受けた介護施設や介護事業所に対し、復旧費への国庫補助の引き上げを検討していると説明した。

 また2012年度の介護報酬改定については、来年1月に審議会としての答申を取りまとめる考えを明らかにした。

直接キャンナスに寄付をしたいので

キャンナスの方にお願いしてみました。。。。ほかの、日本の実際現地に行っている団体も、直接寄付できなくて歯がゆいです。
緒方さやか


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菅原様
皆様

キャンナスの活動、素晴らしいです。
もっと応援したいです。

このブログ記事に書きましたが、日本赤十字社の義援金の分配にやるせなさを感じています。
ぜひ今後は赤十字社でなく、キャンナスの方に寄付をしたいし、周り(特にアメリカ人の看護師仲間)にもそう勧めたいのですが、日本の銀行へ送金することができません。

海外からでも気軽にクレジットカードでお金を送ることができるウェブサイトを作っていただけませんか?「Google Checkout」など、既存にできている支払いプログラムをキャンナスのサイトに埋め込めば、できると思うのですが。。。

サイトに載せる文章の翻訳などはお手伝いします。(下は、例です。どうぞご自由に使ってください)

どうかご一考ください。

緒方さやか、NP
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Dear Friends of Japan,

Thank you for your concern for Japan, where people in Tohoku (Northeast) area have suffered the tragedy of earthquake and tsunami, and survivors continue to live in the fear of nuclear contamination and aftershocks today.
Our organization "Cannus" started as a way to provider free visiting nurse service to those in need, based on nurse volunteers.
Since the earthquake on March 11th, we have sent _(数字を入れてください)_ nurses, __ physicians, and __ other volunteers in the area, who have helped with everything from medical care, shipment and sorting of supplies, to cleaning the toilet of the shelters. Our blog can be found at : http://blog.goo.ne.jp/cannus and even though it is mostly in Japanese, please take a look as we have many photos posted as well. Our activity on site have been recently featured by radio (ラジオ番組名)、TV (テレビ局名)、and newspapers (新聞名).

Your donation will be used in the following ways to directly serve the people who are affected by the quake and tsunami:
1. Payment of fuel for the vehicles to get to Northeast Japan from Tokyo
2. Purchasing/renting of vans to supply equipments and people to the area (currently we have only one)
3. A small stipend for our volunteers so they can stay longer (many wish to volunteer longer but they cannot because they cannot pay their rent on a volunteer basis)
4.(ほかにも義援金の使い道を教えてください、書き足します)

While we cannot issue a tax-deductible receipt that you can use in the U.S., we will use every dollar towards the relief efforts and will not take any administrative fees.

END

義援金を「公平に分配」じゃ役に立たない

アメリカの赤十字は、この日本の地震で大量のお金を集めたにも関わらず、そのうち1/5しか日本の赤十字社に送らなかったという記事をCNNで見てがっかりしたのが、数週間前。


それが、医療ガバナンス学会のNo.126のメルマガ(小松秀樹さん執筆、リンクはこちら)で叱咤のだが、日本赤十字社のお金は、平等に分割されていくという。

日本赤十字社のサイト見ると、確かに書いてある。被災者に配分するって。

まあ、現地の人にお金が行く、という意味ではほんの少し良いことではあるけれど、現地にお金が行くのは当たり前だろう!そんなに分割したら日常生活のたしになって、消えて、おしまいじゃないか!

まとめたお金で、避難所の人たちの雇用口を作るとか、今は無償で行っている看護師(や一般)のボランティアの人たちにわずかなお金を出して、みんながもっと長期で働けるようにするとか、地域再興センターを作るとか、弱者を疎開させるとか、ほかにも使い道あるでしょう???!!!!!!!

分割されるとはした金になって、役に立たない額になる。

Give man a fish and he will eat for one day, teach man to fish and he will eat for life.(ある人に魚をあげると、その人は一日食べることができる。ある人に魚の釣り方を教えると、その人は一生、食べることができる)ということわざ、日本赤十字社の方は知っているのだろうか?

数年前、東北のある県で素晴らしい良いプロジェクトを企画、運営していた看護師の方に会ったことがあるが、自分の個人的なお金を出してなんとかやっていた。地元の人を雇って有機栽培をし、取れた野菜でお年寄りがみんなで食べられるための安くて体に良い食堂を作り、お年寄りたちに、子供たちに料理や民謡、伝統工芸などを教えてもらい、地元の若い人たちが都会に出ていくのを止めながら、お年寄りに生き甲斐を。。。というとても面白いプロジェクトだった。
役所にはそういう新たな地元起こしの企画を始めるための資金があるのだが、「平等に、平等に」ということで分割して配分されていまい、一人18万円とかにしかならない、それじゃなんにもならないから自分のお金を出すしかない、と言っていた。
プロジェクトの企画を出した人すべてがお金をもらえるのではなくて、企画を提出させて、競わせて、優越をつけて、優秀な人にだけ出す、というのが、お役所はできなかったらしいのだ。それじゃあ、どーーーーーーでもいい企画でも、お金欲しさに出す人もいるかもしれないし、良いアイディアは、資本がなくてつぶれるという、どおおおおおしようもないサイクルにはまってしまうではないか!!!!
と、その時聞いて憤慨したことを思い出した。

日本赤十字社、情けない。

もう、赤十字系には寄付しません。

私は、今後は、現地に実際に人を送り込んでいるのを知っているJEN
や、素晴らしい活動をしているキャンナスに寄付することにします。

新!チーム医療維新トップページ

ボストンの始球式で日本のために投げる!

こちらでTMAT (アメリカからもNP、PAなどが行った、徳州会系の病院を通した災害医療団体)への医療ボランティアをお募ったり、まとめたりしてくださった鈴木ありさ先生が、野球のBoston Red Socks(松坂選手)の試合の始球式で投げられたそうです!

http://www.youtube.com/watch?v=UtUmGUdvb-A

ニュースのトップにはもう(ほとんど)出ないけれど、アメリカはまだ日本のことを考えています。

今日は、セントラルパークにて、「Run for Japan」というチャリティー企画に、ダンナと、妹と1歳半の甥、両親と、両親のトプードルとともに、参加してきます。

でも、最近は、友達とディナーしたり、お買い物したり、普通に仕事を頑張ってみたり、地震と関係のないこともしていて、被災地の方々には悪いんだけど、普通の生活と精神状態に戻りつつあります。でも、日常生活を送ることに罪悪感を感じて、一日一日を過ごせないようじゃ困るから、これでいいんだと、思いつつ、また寄付先を考えたり、できる範囲の日本のサポートをしていきたいと思います。

ファミリーNPの山之内薫さんから、被災地の報告

ファミリーNPの山之内薫さんから、被災地の様子についての報告をいただきました。
小さなお子さんが2人いるのに、2人を残して、すぐに現地に向かう計画を立て、向かった彼女はすごい。
I'm sure her children are very proud of her.
緒方さやか
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被災地にTMATを通して3・17-3・25までいました山之内です。

当事者の患者の反応に関してですが私は特に看護師の山之内ですとか、NPの山之内ですとかいいませんでした。混乱の中、NPがどうい
うものか説明してもわかってもらえるとは思えません。受け入れてくださった徳洲会のほうでも、実際はよくご存知ではなかったかと思います。患者さん
は“先生”と呼んでくれていました。

私が思うにはNPはPAと違い、専門性の違いが有るのでその辺をできること・できないことをはっきりと受け入れてくださるXX会側に言っておく必要があ
るのではと思います。かれらにとってNPは診察のできる看護師という認識だと思います。その中に、専門があり、その専門の中で診療を行うことをはっきり
していないと、ミスマッチな設定をされる危険性が有ります。NPのライセンスで診療する以上、やはりそのライセンスで許された範囲で診療を行うのが患者
の安全性につながり、日本の医療界に安全性を提示することになるのではと思います。

さやかさん、そこで出会った医療者の方々は経験を災害医療学会(?名前が定かではありません)のようなものに、提出するといわれていました。
そのような学会でのつながりはあるのではないでしょうか?

一緒に被災地で働いた医師の方にはこのチーム医療のサイトを知らせようと思います。彼らもNP/PAの必要を感じていたし、実際働いてみて一緒に協力し
ていけると感じたそうです。

山之内

災害時の性暴力

ペンシルバニア州のNP仲間の小芋さんから次のような情報を受け取りました
確かに災害時、性暴力が増えるというのは世界で普遍の事実のようです
泣き寝入りしている女性も多いと思うと心苦しいです
せめて妊娠を防ぐ緊急避妊剤を、できればそれ以上に医療者、警察などに訴えて欲しいです

現地に行く方は、下の情報をプリントアウトして、各シェルターの壁に貼ってください
MORE AWARENESS!!!!!
それだけでもなにかが違うかもしれません

緒方さやか
以下、コピペ
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阪神大震災や新潟県中越地震など、大きな災害の後で、性被害が非常に増えたそうです。しかし「タブー」の話題であるせいか、「そんなのはデマだ」などとされたり、今回の災害後
性被害対策を呼びかけようにも、メディアは消極的であまり力になってくれていないようです。

被害にあっても、警察がまともに取り合ってくれなかったり、取り合ってくれても逆に性被害の対応に慣れていないために被害者がさらに二次被害をこうむってしまったり、また加害者がよく知っている人だったり同じ避難所にいたりすると、被害を届け出ることすらためらってしまう、という問題もあります。

緊急避妊に関してはアメリカで一般的なレボノルゲストレル(Plan B)
は日本ではまだ未販売(5月中旬予定)なので、従来から使われていた中用量ピル(プロバノール)の使用になります。弘前女性クリニックの産婦人科医が電話相談を受け付けています。


● 災害時の性的暴力 http://homepage2.nifty.com/bousai/jirei/hisaichiniokeru.pdf
●「災害と女性」情報ネットワーク (ウィメンズネット・こうべ)
http://homepage2.nifty.com/bousai/index.html
女性に対する暴力と対策、被災地における性暴力抜粋添付
(File 女性に対する暴力と対策.pdf, 被災地における性暴力.pdf)

● その他情報
「被災地での性犯罪の発生が隠蔽されるのはどうしてか?」というタイトルで重要な考察
http://blog.atamanikita.com/article/43960567.html

女性の視点からの災害対策「ウィメンズアクションネットワーク」のHPより
http://wan.or.jp/emergency/?p=83

「震災にあった女性のための からだとこころの救急箱」
http://hi-kimidori.cocolog-nifty.com/tohoku/

「震災後の女性・子ども応援プロジェクト」
http://ssv311.blogspot.com/

性暴力被害ゼロネットワーク【しあわせなみだ】
http://blog.canpan.info/nakanohiromi/

4/11(月)看護師が見た災害医療現場ー講演会

NP仲間の原田奈穂子さんが、仙台から帰ってきて、東京で講演をされるようです!!!!


東京医科歯科大にて。詳細はこちら。ぜひ皆さん行ってきてください!
http://psilocybe.co.jp/2011/0411/