仕事でとんだ大誤解

お久しぶりです!
あんまりにもおかしなことがあったので、息子を床でハイハイさせつつ、ブログをアップ。

昨日、難聴の患者さん、Bの家に、私のメディカルアシスタントが電話をかけた。
来週の予約を確認するため。
すると、メディカルアシスタントが真っ青になって私のところにかけてきた。「Bさん、亡くなったって!」
高血圧以外は健康な40代女性だったのに。。。びっくりして、電話を代わり、娘さんに、
「お悔やみ申し上げます。。。」
といい始めると、
「は?」
「え?」
「はい?」
「あの、お母さんが亡くなったと聞いて」
「へ?元気ですよ。母はDEAFだと言ったんです、DEADじゃないですよ!」

がーん。そう、「予約を確認したいのですが、お母さんに代わっていただけますか?」「いえ、母はDEAFなので。。。」と言った娘さんの言葉を、DEADと聞き間違えた私のアシスタント。

大恥でした。。。。

でもただの間違えだからね、アシスタントも悪気があったわけじゃあない。
ああ恥ずかしかった。

怒濤の育児、NP仕事、もろもろ!

長らく書いていませんでした!とにかく自分一人で自由にできる時間がないので書けないです!でもそういっていると書かなくなるので、短くても支離滅裂でも書いていきます!ご容赦ください!

最近の一日:(参考まで)
朝6時半起床、8時に家を出て、(夫が息子を保育所に連れていく)9−5時勤務。昼休みはずっとお弁当を食べながらカルテ書き、外に行く暇もあまりない。5時きっかりに出て、6時までに保育所でお迎え。6−9時授乳を3回ほど、簡単な夕食を作り、食べ、離乳食を食べさせ、お風呂に入れ、9時に寝かしつける。ここで、根性があれば、そして、もし残っているカルテがあれば、起きてカルテを家のパソコンで書く。もしくはメールなどを処理する。でも眠ければ一緒に9時半頃寝てしまう。


息子が食物アレルギー&アトピーがひどくって、一番それで参っています。母乳なので、私も同じものを食べられないわけ。。。外食/デリばりができないと、料理ちょい苦手共働き家族は、困ってしまうのであります。

今6ヶ月半ですが未だに夜3−6回の授乳です。眠いです。昼間、自分がまともに働けてるのがちょっと不思議なくらいです。  添い寝を選択したので、まだまだ卒乳には数年かかるかな。ってことは、私が牛乳、卵、ごま、大豆、ナッツなどなどが入った食べ物を食べられるようになるのも数年後かな。まさかね。がっくし。

今日は月一回の、土曜勤務でした!
色々な患者さん(腹痛、めまいなど)が、顔の曇り加減で、「うつかも!」と思い、「ストレスとかある?」と聞いてみると、皆さん泣き出し、本当はめまいじゃなくて、うつだった。本当は腹痛じゃなくて、ストレスだった。ってケース、多いです、最近。もちろん、本当の病気は見逃さないようきちんと診ていますが。

今日診た患者さんは、結婚して35年も経っているのに、子供ももう大人になっているのに、数ヶ月前に、夫に昔から愛人&その子供たちがいた、ということが判明してしまったそう。それは。。。。。めまいぐらいするよね!

また書きます!日経メディカルの連載はきっちり書いているので(笑)よろしくお願いします。

産まれました!アメリカのお産。

あのブログエントリーを書いた翌日に、あっという間に産まれました!
今は、膝の上に生まれたての息子を抱っこしながら、産後初めてパソコンを開いて、これを書いています。

アメリカでは、普通出産時の入院は2日が普通。水曜日の午後1時に入院して、7時に産んで、木曜日の夜に退院。金曜日には、産後1日健診のため、近所の小児科へ行きました。
助産師さんの指導のもと、ダンナと、プロの出産介添え人の女性(DOULA)さんに手伝ってもらっての出産でした。たまたま、看護師は男性で、レジデント医(男性)も見学していたので、後で写真を見ると、男性に囲まれてのお産でびっくり。目標通り、自然出産(アメリカでは無痛の方が普通。自然出産を目指していても、途中で無痛に変えることもできる)できました。
ダンナの産休は2週間。私は4ヶ月取れました。日本と色々違うと聞いたので、参考までに。

それでは、また授乳してきます〜

いよいよです。

ひゃっほう!ずいぶん、ご無沙汰していました。
糖尿病も無事、食事のみ(インシュリンなし)でコントロールできています。

予定日は11月12日です。
先週のハリケーンの最中に産まれなくて、本当に良かった。。。どうやって病院に行けばいいんだっていうすごい強風だったので。電車も、3日間止まって。今でも再開していない電車もあります、もう1週間経つのに。

マンハッタンや、アストリアのうちの近所ではまったく何事もなかったかのような生活ですが、ニュージャージー州の人と、rockawayとかの、水害を受けたあたりは、本当に本当に可哀想。前から、あまり裕福でない人々が住むあたりが、特に大打撃を受けたんですよね。。。。うちの患者さんたちも、いっぱい被害を受けている様子。マンハッタンの病院は、NYU Tischと、NYU Langone Medical Centerと、Bellevueの3つの病院がなんと、発電機も水で動けなくなり、閉鎖。看護師たちが手で人工呼吸器を動かしながら、NICUの赤ちゃんたちが救急車で別の病院に搬送される様子は、テレビでもやっていました。ちなみに、Bellevueの患者さんは、私が産む予定の病院に搬送されているので、「今すごいことになってるから、今産まない方がいいわよ!」と助産師さんに言われました。そんなこと言われてもねー。

さて、今週(39週目!)から産休なので、勇んで医療ボランティアに応募したら、7−9分おきの微弱陣痛が始まってしまって。。。そこで、泣き泣き諦めて大人しくしています。Rockawayとかでボランティアしている最中に本格的に陣痛/出産が始まったら、本当に大変なので。なにしろ、そこら中ガソリンがない(港が閉められていた影響)でタクシーの数も減っている。ついでに、マンハッタンに行くトンネルなどが未だに閉まっている。ということで、絶対に自分の病院にたどり着けないと思う。そこは、もともと医療過疎地で医療機関がない。しかも、水も電気もまだ通ってないのだ!

海がせり上がり、町を飲み込む様子は、東北大震災を彷彿とさせるものでした。
これから、ますます増えていくだろう、水害と台風。。。。これでも地球の温暖化を信じないアメリカ人が多くいるというのが、信じられない。

というわけで、長く書いていませんでしたが、Thank you for your patience!
また、無理しない程度に、書いていきます。

医者の不養生、じゃないですが

妊娠糖尿病なるものになってしまいましたーー!!
健康的に食べていたし、妊娠してから運動はやめていたものの、体重増加は低めで、「もっと食べてください」なんて言われていたし、親戚一同糖尿病の人もいないのに。

最初は、診断が間違ってるんじゃないか?と思ったほどでしたが、全員が受ける28週目のテストでぎりぎり陽性でした。どうやら、胎盤の出すホルモンの影響で、体がinsulin resistantになるので、リスクファクターがなくても、なってしまうらしいです。

で、一日7回(!!!!)血糖値を測れと言われ、ご飯とパンとパスタとじがいもと甘いものを断つ生活をはじめて、3週間。トンカツソースとか、すき焼きとか、バーベキューソースとかにも砂糖は隠れているんですね〜〜
それで、ジムにも通いはじめて、(アメリカでは、妊娠中の軽い運動は常に奨励されています)、サラダなどを食べ、血糖値はほとんどの場合コントロールできているのですが、指が穴だらけなので、C型肝炎の患者さんの婦人科の内診とかひやひやもんです(汗)もちろん手袋は一応してるけど。

あと、一番困るのが、2週間に1回助産師/産科医のグループでの診察に行っている以外に、Maternal-Fetal Medicineの専門医に2週間に1回会わなきゃいけないこと。しかも、それ以外に、超音波検査(日本と違って、アメリカでは多くの場合、超音波検査は助産師の診察とはまったく別の場所で、別に行われ、正常妊娠の場合2−3回しかしない)が毎週1回、約1時間。しかも、家から結構遠いんだ。しかも、特定の日しか空きがない。

そんな暇な人がどこにいるーー!

普通、分娩前まで働くのが普通だし、うちのクリニックでは、予定日前は産休は取れないしそれが普通だよと言われたので、一応有給休暇を使って、予定日の一週間前だけ休む予定だったけれど、それ以外にいっぱい病欠を取らなきゃいけないかもです。患者さんをキャンセルしたくないのに〜

不便極まりないですが、これは、「ちっとは休め」という天の啓示と考えようかしら。と、考えはじめています。

両親学級も始まるし、これからものすごく忙しくなりそうです!